2008年12月14日日曜日

Best Film in 2008

ということで、2008年に出逢った
私のお気に入り映画 、勝手にBest 3をご紹介!

【Best Film Ranking】
1位:ダージリン急行(監督 ウェス・アンダーソン、脚本 ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ、ジェイソン・シュワルツマン)
2位:クワイエットルームにようこそ(監督・脚本 松尾スズキ)
3位:SEX AND THE CITY(監督・脚本 マイケル・パトリック・キング)

●『ダージリン急行』
「心の旅」を求めて、インドを走る「ダージリン急行」に乗り込む3兄弟(長男フランシス/オーウェン・ウィルソン、次男ピーター/エイドリアン・ブロディ、三男ジャック/ジェイソン・シュワルツマン)の話。お父さんの死をきっかけにバラバラになってしまった家族の絆を取り戻そうと、インド列車旅行に出た3兄弟。さまざまなスピリチュアル体験を通じて、兄弟たちは何を感じ、思うのか……。

↑いや〜、この映画、マジでツボです!! 何より、「インド」「列車旅行」って、私の大好きな2つがテーマで◎。脚本、音楽、リズム、構成、撮り方、ユーモア、衣装(スタイリストはあのミレーナ・カノネロ、鞄デザインはマーク・ジェイコブス!)、キャスティング……全部大満足でっす。2001年、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』でオーウェンとともに共同制作した脚本が、アカデミー脚本賞にノミネートされた新鋭監督のウェス・アンダーソン(オーウェンとは学生時代からの仲良しさん)、そして脚本にはウェスに加え、あのロマン・コッポラや、ジェイソン・シュワルツマンも参加。本編前に上映されるshort movie『ホテル・シュヴァリエ(ナタリー・ポートマン出てます)』にも注目。特別出演のビル・マーレイもいい味出してますから! 一貫して、俳優陣の高い演技力、セリフ回し、間、感覚にも惚れ惚れ。エイドリアン、かっこいい!


●『クワイエットルームにようこそ』
「目を覚ましたら、私は病室にいた」。ライターの佐倉明日香(内田有紀)が拘束されているそこは、なんと精神病院の監禁部屋(クワイエットルーム)。拒食症患者のミキ(蒼井 優)、過食症患者の西野(大竹しのぶ)、ドS看護士の江口(りょう)など、さまざまな人々に囲まれながら、なんとか恋人の鉄ちゃん(宮藤官九郎)の力を借りて記憶を呼び戻そうと奮闘していくが……。

↑言わずと知れた松尾スズキ(原作も)の逸作。いいよね〜、コレもまた。全体的に時系列がバラバラに見せられた映画なんだけど、それが全然気にならない。むしろ、どんどん惹き付けられる! 愉快、軽快な松尾節には、相変わらず親近感が湧 きまくりでっす。 内田有紀さん、髪振り乱してがんばってます。でもまぁ、あれだけ名優が連なると、主役はプレッシャーあるだろうなぁーと。。。もし自分が俳優やってたら、この映画に出たいと思った。で、心から演技に向き合ったり!? ていうか”鉄ちゃん”、タイプだわ(笑)。


●『SEX AND THE CITY』
NYを舞台に、40代の女性4人が送るライフスタイル・ムービー。独身女性のアイコンとして親しまれる人気ライターのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、結婚・出産をきっかけに郊外へ引っ越すことを決意した弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)、不妊治療に励みながらも、中国孤児を養子に迎え入れた主婦のシャーロット(クリスティン・デイヴィス)、そして、Sex好きのPR会社社長サマンサ(キム・キャトラル)は、俳優の年下彼氏とともにハリウッドに移り住み……。ラブとキャリアと結婚とセックスに翻弄する4人が、スクリーンに戻ってきた!
↑SATCは、なにがなんでもランク・イン! 人気TVシリーズが映画化されたりすると、質が落ちてつまらなくなった……なんて話はよくあるけれど、そんな心配はありません! もう SATC、万歳だから! 今年の夏、女性たちを熱くしたのは、絶対この映画だと思う。だって、親友と観に行った映画館、満員御礼で、その95%は同世代の女の子たちだったんですから。そこはまるで、修学旅行状態。ひとつシーンが変わる度に「キャリーの●●の靴がかわいい」「今のMr.Big のセリフはナシだわ〜」「あのバッグ、どこのブランド?」って、みんな感想だの批判だのしまくり、おしゃべりしまくり!(笑) パットのスタイリング、最高! キャリー、相変わらず声かわいいから! 独身女性も、既婚女性もみんなで楽しめる最高の作品です!!!

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